静岡・湖西市 不登校カウンセリング・ヒプノセラピーサロンレムリア

セラピーサロン　レムリア
心理カウンセラー　竜崎ゆき

環境を変えても、なぜか人間関係が苦しくなる。
自分なんて価値がないと、いつも感じてしまう。
自分にはどんな未来が待っているのか、みてみたい。

人は誰もが、自分らしく、自由に生きたいと望みながら、様々な思いや、思考のクセによって、思いがけない困難に遭遇することがあります。

それはもしかすると、あなたのせいではなく、あなたにも気づけない心の奥深くにある記憶や思い（潜在意識）が、そうさせているのかもしれません。

セラピーサロンレムリアでは、潜在意識の中にしまわれた、過去の記憶と深くつながるイメージ療法の「ヒプノセラピー」を用い、本人も忘れてしまっているような、ネガティブな感情や感覚を自ら癒し、時にはプラスとなる記憶へと変えることで、現在の状況が好転するようアシストします。

もっと自由に、ありのままの自分で生きていきたい。
あなたらしさを大切にしながら、より心豊かに、自信が持てる考え方や行動へとつながるよう、セラピーサロンレムリアがお手伝いをいたします。

ヒプノセラピーとは・・・

ヒプノセラピーとは、目を閉じてイメージする「イメージ療法」とも呼ばれています。
この時の脳の状態は、例えば、マッサージを受けている時や特に考え事などせずにぼーっとしている時、ゲームに熱中している時、いつもの家事をこなしている時などと同じ状態のこと。
目を閉じていなくても、脳が思考を挟まない状態のことで、別名「ゾーン」または「フロー」と呼ばれる状態のことを指します。

このゾーン（フロー）状態のとき、潜在意識という心の奥深くにある領域へ最もアクセスしやすくなるため、セラピストがゾーン状態へと誘導し、心理療法（ヒプノセラピー）を施します。

ヒプノセラピーでは、自分でも忘れてしまっているような過去のトラウマやネガティブな感覚、気づいていない感情、固定概念などの元となった記憶に触れることでそれらを癒し、時にはプラスのイメージへ変え、自らを苦しめる考え方や思考のクセ、行動などを内側から変様させていきます。

ヒプノセラピーまとめ

マッサージを受けている時、ぼーっとしている時、ゲームに熱中している時、家事をこなしている時など、脳が思考を挟まない状態にある時のことを、ゾーン、または、フロー状態にあるという。
脳がゾーン（フロー）の状態の時、無意識や潜在意識と繋がりやすくなり、ヒプノセラピーが施しやすくなる。
ヒプノセラピーとは、心の奥深い領域の、本人も気付けない感情やクセ、記憶にアクセスし、内側から変様させていくセラピーである。

ヒプノセラピーで
悩みの真の原因と向き合い
もっと楽にあなたらしく生きてみませんか？

私たちの心には、日常的に自覚したり認識したりできる顕在意識と、自分では気づけない無意識（潜在意識）の領域があります。この潜在意識は、意識全体の90〜95%ほどを占めると言われ、私たちが認識している顕在意識は、たった5〜10％と言われています。

この潜在意識の中には、私たちが生まれてから経験するさまざまな出来事や、その時に味わった感情などが記憶されています。そしてそれは、普段のあなたの意識にのぼる事なく、心の奥深くに仕舞い込まれています。

中にはあなたにとって好ましくないものもあり、知らない間にあなたを悩ませたり、苦しめたりする原因となります。その現れ方は、イライラや怒り、悲しみ、寂しさ、あるいはトラウマといったネガティブな感情となって現れたりするかもしれません。

もっとありのままで自分らしく、堂々と生きていくために…。
ヒプノセラピーは、潜在意識にアクセスする事で、今までわからなかった悩みの原因に自ら気づき、よりあなたらしく生きる自信を導き出してくれるセラピー（心理療法）です。

顕在意識(５〜１０％)
日常的に自覚できる、気づいている、認識している意識。
例）人と話している時／計算している時／仕事をしている時　など

潜在意識(９０〜９５％)
自分では自覚できない、無意識の意識。記憶。
例）ぼーっとしている時／ゲームに夢中になっている時／直感／日々の家事をこなしている時／ハイヤーセルフ　など

なぜ記憶を書き変えられるの？
ヒプノセラピーでどうして記憶が書き変わるのかご興味のある方は、下のボタンを押してください。私のブログ（アメブロ）にジャンプします。
意識の仕組みや構造など難しい説明をわかりやすくするためにカジュアルな文体で書いています。
ヒプノセラピー以外にも、日々の気づきや趣味の事など、色々と書いているので、私の人柄を知りたい方も、どうぞご訪問くださいね。

記憶が書き変わる理由

こちらをクリック

ヒプノセラピーに向いているのはこんな人！

自分が間違っているのではないかと思う
自分はダメだと思ってしまう
イライラする気持ちを手放したい
スポーツで実力を発揮できない
仕事に自信がない
夫婦関係や育児で悩みがある
ネガティブな事ばかり考えてしまう
自分の未来を見てみたい
前世を知りたい

ヒプノセラピー Q&A

ヒプノセラピーは催眠（さいみん）で行うと聞いたことがありますが催眠とは何ですか？

催眠とは目を閉じてイメージしている状態です。よく聞く『誘導瞑想』と同じです。目を閉じてセラピストの誘導に従ってイメージをします。そしてヒプノセラピーでは誘導する内容が、ご自身の目的にあった内容（ご自身の過去や未来の出来事）なので具体的で納得できる内容となります。

また催眠は例えばゲームやスポーツなど何かに夢中になっているとき、反対にぼんやりしていたり、日常で家事をしていたりする時の脳状態。実は誰でも１日のうちに何度も催眠の状態に入っているのです。

自分の過去や未来をうまくイメージできるか分かりません。: イメージした時にパッと浮かんだ内容を伝えていただければ大丈夫です。またイメージは人によって、アニメや四コマ漫画のような映像だったり、または音や体感覚で伝わることもあります。浮かんだ感覚をそのまま伝えていただければよいのです。

セッション中に自分の意思と反する事を喋ったり、洗脳されたりしないか不安です。: セッション中でも自分でちゃんと意思のコントロールが出来るので大丈夫です。自分が言いたくないことは言わなくてもいいですし、やりたくないことはやらなくても良いのです。セッション中に嫌なことがあった時、伝えていただければ無理にさせることはありません。

自分の前世が気になります。今の家族の人間関係などもさかのぼって見たりする事はできるでしょうか?

はい、できます。

ヒプノセラピーの前世療法で見る前世は、実のところ本当かどうか誰も立証できません。ただ、セッション後に本人が現在の相手との関係を、腑に落ちたり納得することが多いようです。

漠然とした心の不安はありますが、自分がどのセラピーに向いているかわかりません。

はい、できます。

セッション前のカウンセリングでその不安について丁寧におうかがいし、最適なセッション方法をご提案させていただくので心配はありません。

あらかじめ「前世が見たい」と言うように決まっている方は、ご希望に沿ったセッションを行います。

催眠に入ってセッション中に自分が変なことを言ったりしないか心配です。

セッションでは涙が出たり叫んでしてしまったりすることもありますが、それは自分の潜在意識の記憶をたどれているからなのです。

過去の感情を感じて涙を流すことは、癒しが起こり心を浄化することにもなります（もちろん涙が出なくても癒しは起こるので大丈夫です）。

我慢せず、ご自身のためにもどんな感情を出してもOKにしてセッションを受けてくださいね。もちろんどんなことを言っても大丈夫です。